そろそろ運動会シーズンですね。
子どもたちの成長を見ることができるとても素晴らしい学校行事の1つです。
ですが、ママさんたちの心配事は運動会の日の「お弁当」!!
これ1択ではないでしょうか?
暑くなってくる時期だし、簡単で手軽でしかも大量に作れるものってなにかな?と思ってママ友に相談したところ

うちは毎年、そうめんにしてるよ
と言われた時は衝撃でした。
お弁当にそうめん?!はあ?!の状態です。

でも、一度運動会のお弁当でそうめん技を繰り出してみると何とも簡単便利で毎年そめん弁当にする理由がとってもよく理解できるんです。
しかも、驚いたことにそうめん弁当は前日準備をすることで更に当日の朝の準備が激的に変化します。
ということで、今回はそうめん弁当の前日準備についてマルマルっとお伝えしちゃいましょう!(^^)/
運動会のお弁当でそうめんを持っていくなら前日はこれだけしておくこと!
まず、そうめん弁当ですが、準備は前日と当日に分かれます。
でも、そうめんは主婦ならご存知だと思いますが、とにかく湯がく時間も短く一度にたくさんのそうめんを仕上げることができるのです。

なので、当日の朝に必ずそうめんは湯がかなくてはいけません。
そうしないとくっついちゃいますからね。
ですが、そうめん弁当の良いところはそれ以外の準備はほとんど前日準備に済ませることができる、ということです。
前日にほとんどしてしまうので、当日の朝、場所取りもしなくちゃいけないのにまだお弁当ができない!!なんていう事態を避けることができるんです。
前日準備1「薬味の用意」

そうめん弁当の良いところは、普通のお弁当のように主食とおかずの二種類を用意しなくて良いというところです。
そうめんを入れてその上に薬味を用意していけばそれだけでバリエーションが増え、決して手抜き弁当には見えない、というメリットがあります!!
これ、嬉しいですよね。
運動会、もしかすると姑さんたちがやってくるかもしれません。
この時に、お弁当を作るのは・・・・嫁のあなたである場合が多いでしょう。
ええ、うちも例にもれず、我が家の分+見に来てくれる舅と姑分のお弁当を用意しなくてはいけません。
最初のころは、おにぎりと卵焼きと唐揚げとなんか野菜と・・・と頑張って用意していました。
何ならおにぎり以外にいなり寿司なんかも用意しちゃったりして。
頑張った割には皆に不評だったり、姑からは

子どもに食べさせるにはちょっと味が辛いんじゃないの?
とかなんとか言われちゃったり!!(怒)
でもこれをそうめん弁当にすると全てが丸く収まるんです。
最初は舅も姑も驚いていましたが、でも作ってんのは私何だからありがたく食べなさい、と心の中で思いお弁当を出しました。
随分と打たれ強くなったものです。
するとね、もうやっぱり暑い中運動会を見ているので冷たいそうめんはスルスルと入っていってちょうど良いんですよね。
しかもそうめんはそこまで食費がかからない!
更に薬味として
- ねぎ
- ハム
- トマト
- 卵
- シーチキン
- コーン
何かを乗せておけばカラフルに見えて決して手抜き弁当には・・・・なんです(^^)
なので、前日にこの薬味を何にするかを決めておいて作っておけば当日、湯がいたそうめんと共に持っていけばよいので楽ですよ。
薬味も作る必要はそんなにありません。
トマトやハムやネギは切れば良いですし、大葉なんかもあっさりして喜ばれます。
シーチキンやコーンも子どもが好きな食材ですし、缶詰を開けるだけでOK。
卵はさすがに手抜きすぎるかな?というママの後ろめたさを軽減してくれるアイテムです。
薄焼卵にして切っておけばお弁当の用意をちゃんとしましたよ、という気持ちになれますよね。
他にもそうめんの薬味についてはこちらの記事でご紹介しております。
前日準備2「だしの準備」

そうめん弁当で最初に戸惑うのが「だし」をどうやって持っていくか、ということです。
私のおすすめは水筒に入れて持っていくことです。
人数が多くなっても大丈夫ですし、こぼれる心配もありません。
保冷効果の高いものにしておけば、お弁当の時間まで冷たいだしをキープすることができます。
なので、「だし」は前日にあわせるだけあわせておいて、当日の朝、水筒に移し替えるのが良いですね。
ちょっと濃い目に作っておくと良いですよ。
だいぶ、濃い目に作って氷を水筒に入れて移し替えるというのも冷たさキープには大きな力を与えてくれますね。
前日準備3「容器」
そうめん弁当を持っていくのはお弁当箱だと思いますが、この時、容器の下2センチぐらい水を張って氷を作っておくのもおススメです。
もちろん保冷ができて、密閉もできる容器限定になるかもしれませんが、この氷の上にそうめんをいれていけば、食べる時も冷たいそうめんになっていますし、保冷剤の代わりにもなります。
氷は溶けますから、容器は密閉性の高いものにしておかなくてはいけませんね。
前日準備4「そうめんをいれるもの」
え?そうめんってお弁当箱に入れるんでしょ?と思ったことでしょう。
もちろんお弁当箱に入れます。
でも、直接ここにドサー!っといれちゃうと大失敗しますよ。
なんせそうめんは乾くとくっついちゃう性質を持っているからです。
だからと言ってお弁当箱の中に水をはってその中にそうめん、というのは伸びてしまいます。

そこで活躍するのが紙コップなどです。
もちろん何でもいいんですけど、そうめんを小分けにして入れることができる容器ですね。
私は紙コップをおすすめします。
何故かというとそれはこちらの記事でご紹介してますのであわせてご覧ください。
この容器を、お弁当箱の高さにあわせてカットしておけば準備は完了です。
前日準備5「ちょっとだけおかず」
そうめん弁当っていってもさすがにそうめんだけじゃあ・・・という人のために、少しだけおかずを添えるというのも良いですね。
この時のおかずは子どもが大好きなメニューにしてあげましょう。
そうめんがあっさりしているので、唐揚げとかポテトとかピックでつまんで食べられる手軽なものがおすすめです。
どうしてもそうめんは当日湯がかないとダメ?
運動会の朝って本当に時間が足りないんですよね。
そうめんを湯がく時間もどうにかしたい、と思うこともあるでしょう。
そんな時は前の日にそうめんを湯がいて冷凍しておくと良いですね。

でも、本当に味が落ちてしまうので私はおすすめしません。
なんというか、水っぽいというか、ベトベトというか、そうめんのスルスルっとしたのど越しをと思うのならそうめんだけは当日に用意しましょう。
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ゆる~りと毎日をすごしたい主婦です♪今はとにかくゆったり過ごせる時間を作ることに頑張ってます(?)
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